【天津12月21日】ライフスタイル研究発表チームによる「2016年度中国幸福報告」、「2016年度中国健康報告」が12月17日(土)に発表され、住民が幸福を感じる地区のベスト3に天津市がランクインした。
同報告は全国32都市の1万人より健康、幸福、生活スタイルなどのデータを採集し、調査研究、分析したもの。
「2016年度中国幸福報告」によると、住民が最も幸福を感じる地区は海南省、江蘇省、天津市で、最も幸福度が低い地区は湖北省、青海省、江西省だった。
一方、「2016年度中国健康報告」は健康に影響を与える幸福感、楽観度、年齢、運動頻度、レジャー満足度に対する調査を行ったもので、住民の健康指数が最も高い地区は河南省、浙江省、黒龍江省となっている。
~北京・天津ジャピオン2016年12月26日号~