【京津1月12日】最近、アリババグループ・タオバオ(淘宝)頭条及び北京、天津を含む7大都市連合による「2016年城市生活消費年終報告」が発表された。
統計によると、2016年のネットショッピング消費者は低年齢化の傾向が顕著であることがわかった。また、男性消費者には車、スマホが人気カテゴリーで、女性消費者は美容・コスメ、食品、マタニティ・ベビー用品が上位を占めた。
このほか、美容・コスメ、ファッション、スナック・菓子のジャンルは18~24歳の消費者が最多となり、車、スマホなどのジャンルは25~29歳が最大比率となった。
~北京・天津ジャピオン2017年01月23日号~