衝動型離婚激増受け 婚姻現場で心理指導

【天津5月18日】天津市婚姻服務与収養管理協会は5月17日(水)、婚姻・家庭をサポートするため、結婚登記のピークとなる20日(土)より、婚姻登記場にて心理カウンセリングなどのサービスを行うとした。

同協会によると、天津市ではこの10年間で離婚手続きに訪れる夫婦は約4倍となり、昨年には6万組以上が離婚。そのうち衝動型離婚の比率が年々膨れ上がっている。中でも、一人っ子世代の若いカップルに多いとしている。

~北京天津ジャピオン2017年05月29日号~

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