【中国台湾8月8日】フェイスブックページ「爆料公社」に近頃、3人の女性が中国台湾にあるコンビニ「全家」の店内に設置されたイートインスペースにて、持参した鍋で火鍋を作り食べている姿がアップされ、物議を醸している。
投稿者によると、店内に入った瞬間強い飲食物の匂いを感じ、見回したところ女性3人がテーブルを囲んでいたと言う。さらにペット同伴禁止にも関わらず、椅子の上に犬が座っており、同コンビニの宣伝文句「全家就是你家」が余すところなく体現されている、と書き込んだ。
ネットでは「ものすごい勇気だ」、「政府の節電政策に共鳴する行動だ」などのコメントが寄せられている。
~北京天津ジャピオン2017年08月21日号~