門頭溝区の郵便配達 ドローンを導入へ

【北京7月13日】中国郵政集団北京分公司は最近、門頭溝山間部の郵便配達の効率を引き上げるため、ドローンを導入する計画だとした。

先日行われたドローンのテスト飛行では、齋堂支局から馬欄村村郵駅までの往復、約3・9kmを片道8分で飛行した。

郵政集団の責任者は、門頭溝の山間部は総面積の98・5%を占めており、ドローンの導入により運送コストとリスクを軽減できると話している。

~北京天津ジャピオン2018年7月23日号~

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