48時間内PCR証明*公共場所でも必須に

【北京5月10日】北京市政府広報は5月9日(月)、記者会見の席上で、5月12日(木)より企業、オフィスビル、ショッピングモール、スーパー、ホテル、飲食店などの公共場所における入場時の体温測定検査と共に、48時間以内のPCR検査陰性証明のチェックが必須だとした。

市内の等級観光地、娯楽施設、イベント会場、スポーツジムなどは引き続き封鎖を実施。一般開放を継続している観光地は通常時の50%の人数制限を継続する。また、市内の小中学校、幼稚園、職業訓練学校はオンライン授業を継続する。

なお、今後の状況次第でPCR検査陰性証明の期間を7日以内に戻すとしている。

~北京天津ジャピオン2022年5月16日号~

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