1~7月のPM2.5*前年比で約22%改善

【北京8月19日】北京市生態環境局は最近、2022年1~7月の北京のPM2.5平均濃度は1立方メートルあたり29マイクログラムだったと発表した。

前年同期比で21.6%下降した。

同期間のPM10、二酸化窒素の平均濃度はそれぞれ53マイクログラム、21マイクログラムで、前年同期比でそれぞれ14.5%、16%減少した。二酸化硫黄は前年同期とほぼ同等だった。

~北京天津ジャピオン2022年8月29日号~

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