【北京9月19日】朝陽区城市管理委員会関係者は9月19日（火）、記者会見の席上にて「第1回国際灯光節」の準備を進めていることを明かした。

同イベントは“五夜（夜明け前）”をテーマに“不夜城（眠らない都市）”の建設を推進することを目的とし、亮馬河風情水岸沿岸及び流域、長安街東延長線、東三環、三里屯路、朝陽公園をメインに、CBD、オリンピック公園エリア、望京、通惠河などで、各所に“中国風”などのテーマを設け、一斉に夜間ライトアップを行う。

ライトアップは光が通行人に反応するインタラクティブ効果やアート、ARなどの装置、裸眼3Dなどの照明効果を採用する。

ライトアップは10月の完成を予定している。

～北京天津ジャピオン2023年9月25日＆10月2日号～