昌平区生産のイチゴ*安全検査合格率99%

【北京3月5日】昌平区は最近、2026年までにイチゴの年間生産量600万トンを目指すという産業促進計画を発表した。

昌平区は北緯40度の国際公認の“イチゴ生長黄金帯”にあり、生産園区設備の機械化率は60%以上に達している。また、同区で生産されたイチゴの安全サンプル検査合格率は99%に達しており、引き続き安全性の高い有機食品を提供していく。

~北京天津ジャピオン2024年3月11日号~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP