ジュネーブへの直行便 アジア初、北京で就航

首都国際空港に5月7日(火)、北京とスイス・ジュネーブを結ぶ直行便が就航した。
エアチャイナが運行する同路線は、アジア初のジュネーブへの直行便となる。
フライトは約10時間で、同社は、東京やソウルなど国外都市からの利用客も見込めるとしている。
スイス政府観光局の統計によると、昨年スイスを訪れた中国人旅行客は63・5万人で、アジア一となっている。
(5月8日)

 

 

~北京ジャピオン2013年5月13日号

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