北京市軌道交通建設管理公司の責任者は5月21日(火)、来年は、6号線二期、7号線、14号線東区間、15号線西区間を含む、地下鉄開通ラッシュの年になると明かした。
これら4路線の開通により、北京市軌道交通の運行総距離は527㌔に達する。
計画によると、今年北京市では14号線西区間(西局~張郭庄)、8号線二期南区間(鼓楼大街~南羅鼓巷)、10号線二期の未開通部分、昌平線と8号線の連絡線の計22・8㌔の軌道交通新線が開通・試運転する予定で、総距離は465㌔となる。
5月5日(日)には14号線西区間が開通、試運転を開始している。
(5月22日)
~北京ジャピオン2013年5月27日号