今週の注目エンタメ!
6/9(月)19時半~コンサート
イェルク・デームス ピアノリサイタル
場所:天津大劇院音楽庁(天津市河西区友誼路24号)
料金:50~380元
【永楽票務】【大麦】
中国題「約爾格?徳穆斯鋼琴独奏音楽会」。
オーストリアが誇るピアニストで、今年86歳を迎えるイェルク・デームスが、中国でリサイタルツアーを行う。
1956年のブゾーニ国際コンクールで優勝して以来、世界各地で精力的に芸術活動に勤しむデームス。
今リサイタルでは、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』などの名曲を、若々しく奏でる。
感情溢れる巨匠の演奏に耳をすまそう。
6/13(金)~7/13(日)シネマ
SF怪獣映画『ゴジラ』
監督ギャレス・エドワーズ
出演アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙ほか
中国題「哥斯拉」。
60年前に日本で生まれた特撮映画の傑作が、ハリウッドでリメイクされた。
すでに世界60カ国以上で公開され、興行収入200億円を突破する人気に。
今作では、日本で眠りから覚めた巨大生物ムートーが、ハワイを破壊し、アメリカ本土へ向かう。
それを追いかけるは、我らがヒーロー・ゴジラ…。
サンフランシスコで繰り広げられる、ムートーとゴジラの迫力満点の死闘をスクリーンで!
6/14(土)19時半~コンサート
ワン・リーホン(王力宏) ワールドツアーファイナル
場所:国家体育場(北京市朝陽区天辰東路9号奥林匹克公園内)
料金:280~1680元
【永楽票務】【大麦】
中国題「王力宏 2014 MUSIC-MAN II〝火力全開〟世界巡回演唱会?北京站」。
3年に渡るワン・リーホンのワールドツアーが、北京・鳥巣でフィナーレを飾る!
得意のバイオリンやピアノ、二胡などの演奏に加えて、ファン待望の新曲も披露、ゲストには、何とグラミー賞受賞歌手、ジャスティン・ティンバーレイクが登場予定。
ワン・リーホンの全力全開のツアーフィナーレは、忘れられないステージになること請け合いだ!
6/14(土)、6/15(日)ステージ
バンジャマン・ミルピエ L.A.ダンスプロジェクト「リフレクションズ」
場所:国家大劇院歌劇院(北京市西城区西長安街2号)
料金:80~500元
【永楽票務】
中国題「本傑明?米派徳洛杉磯舞蹈団《光影之城》」。
アカデミー賞受賞作『ブラック・スワン』の振り付けで、一躍脚光を浴びた、バンジャマン・ミルピエ。
その彼が2012年に設立した新星ダンスカンパニー「L.A.ダンスプロジェクト」による公演が行われる。
ミルピエが宝石の輝きからインスピレーションを得て、人間の造形にない動きを呼び起こした独創的な作品を、新進気鋭のダンサーが瑞々しい感性で表現する。
公演は19時半~。
6/15(日)9時~スポーツ
サッカーW杯 グループリーグ「日本vsコートジボワール」
場所:アレナ・ペルナンブーコ(ブラジル)
TV CCTV-5などで放送予定
6/13(金)4時に、ブラジル対クロアチア戦で開幕するW杯。
日本の初陣相手は、4年前の親善試合で敗れたアフリカの雄・コートジボワールだ。
圧倒的な身体能力を持つエース・ドログバの猛攻をしのぎ、日本は初戦を飾れるのか!?
注目の一戦から目が離せない。
商談帰りに雍和宮近くを通った時、発見したステキな場所。それが五道営胡同です。
古めかしい北京の雰囲気を漂わせつつも、西洋の香りがしてくるんですね。
一点モノやビンテージ商品を扱うショップに加え、洒落たレストランが多く、どこも味があります。
奥さんに自慢したくて、早速週末に連れて行きました!
散策しながら面白い商品を探したり、DIY体験したり…奥さんも気に入ってくれましたね。
そして〆はイタリアン!
事前に予約しないと入れない店が多いみたいですが、僕はバッチリ予約を入れておきましたよ、なんつって!
出費はかさみましたが、たまには夫婦水入らずでデートするのもいいものですね。
許せ娘よ(笑)。
Info
住所:北京市東城区五道営胡同(雍和宮西側)
営業時間:店舗により異なる
エリア:地下鉄2号線「雍和宮」駅C出口、5号線「雍和宮」駅D出口すぐ
~北京・天津ジャピオン2014年6月9日号