【北京】今週も北京でゴチになります~1周年記念限定「貝尽くし2名コース」(420元相当)が316元に!

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同店ならではの多種多様な貝料理が楽しめる限定コースをお見逃しなく!

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〝鮮度が命〟の貝

北京に海鮮居酒屋は数あれど、貝料理専門を謳う店はふたつとない。7月17日(火)に満1周年を迎える「酒肴 一瓢」は、新鮮な貝を使った料理を看板に掲げる居酒屋だ。

岩手県盛岡市に本店を構える「魚酒 網玄」の姉妹店として昨年、北京にオープン。海釣り歴15年、海の幸の宝庫・三陸から帰国したオーナー・楊さんの貝を見る目は確かだ。自ら朝市に足を運び、厳選した食材のみを仕入れる。厨房からホールまで常に目と気を配り、来店客にはオススメ料理や美味しい食べ方を伝える。料理の味はもとより、オーナーの温かい人柄に惹かれて通う常連客も多い。

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貝の旨味を再発見

今回のゴチでは、周年祭の3日間限定「貝尽くし2名コース」を316元の特別価格で提供する。

コース内容は「赤貝とかんぱちの刺身」、自家製の「雑魚とシオフキガイの佃煮」、大粒の貝に旨味がギュッと詰まった「沖しじみの酒蒸し」、「活赤皿貝と野菜のガーリックバター焼き」など、まさに貝尽くし。これにアサヒまたはキリンの「瓶ビール」が2本付く。特筆すべきは、「ホッキガイの湯豆腐」だ。「活きたホッキガイを昆布ダシでしゃぶしゃぶすると、すごく甘味が出るんですよ。もみじおろしと万能ねぎ、ポン酢でさっぱりと食べていただきたい」とオーナーも太鼓判を押す。

ヘルシーで旨味たっぷりの貝料理、オーナーの心意気を感じてもらいたい。

【info】

住所:北京市朝陽区霄雲路15号霄雲美食街後街24門(溜場食堂隣り)

電話:137-1835-1965(日本語可)

営業時間:11時半~13時半、17時半~23時半(日曜休み)

席数:71席

予算:昼28元~、夜150元~

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~北京天津ジャピオン2018年7月9日号~

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