【北京2月22日】情報サイト・大衆点評の〝年味地図〟データによると、春節期間の中国全土の一人あたりの1食の平均消費額は65・99元で、北京は平均消費額98・23元で全国4位だった。また、大晦日にあたる2月18日(水)の19時時点で、北京人にもっとも人気の料理は「三杯鶏」だった。
同データによると、1食の平均消費額がもっとも高いのは中国香港の149・56元だった。
そのほか、北京人がもっとも好きな休暇の過ごし方はショッピング、足療マッサージ、ホテル滞在で、北京人の娯楽に使う平均消費額は631・72元で全国3位となっている。
~北京・天津ジャピオン2015年3月2日号