【天津11月25日】天津海河医院で11月24日(木)、腰の痛みで検査を受けた14歳の少年が腰椎椎間板ヘルニアだと診断された。
少年は前月から腰痛が始まり、症状は一向にひどくなるばかりで、両親に連れられ病院で検査を受けたところ、椎間板ヘルニアだった。少年は毎日、頭を低くしてスマホやパソコンを使う習慣があったとしている。
同院の中医科主任によると、現在、頸椎、腰椎を患う患者は日増しに低年齢化してきており、スマホやパソコンで長時間、同じ姿勢を保つことにより、頸椎や腰椎が負荷に耐えられなくなると説明している。
~北京・天津ジャピオン2016年12月05日号~