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新型肺炎関連で151件検挙 市内大消毒デマ拡散で逮捕も

【北京2月16日】北京市公安局は2月15日(土)、「北京市新型コロナウイルス肺炎疫病状況防控工作記者発表」の席上で、前日14日(金)までに疫病関連の案件151件を検挙し、違法犯罪者183人を取り締まったと報告した。

同局の副局長によると、最近、WeChat(微信)上に「北京市でまもなく市全体の殺菌、消毒作業が行われる」というデマが流布されたため、衛生健康部門に確認を取ったうえで証拠を収集し、デマを流した男を公共の秩序をかく乱したとして13日(木)に逮捕したという。

通州区馬駒橋鎮では最近、「自宅周辺に強烈なアルコールの臭いが充満している」という市民の通報により倉庫内から大量の消毒用アルコールを押収。消防救援支隊が現場に駆け付け検証を行ったところ、容疑者は可燃性の高いアルコールを1万本以上の小瓶に詰め替え、販売しようとしていたことが判明した。倉庫内は火災の危険性が存在し、周辺住民に危険を及ぼす可能性も十分にあったという。

北京市では引き続き価格のつり上げ、偽造品の製造販売、劣悪な医療用衛生用品の製造販売、デマや噂の拡散、詐欺などの犯罪行為を一掃するとしている。

 

~北京天津ジャピオン2020年2月24日号~

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