首都空港滑走路修理へ定時運航率に影響も

【北京3月28日】北京首都空港では4月2日(日)~29日(土)23時59分まで、滑走路の一部を閉鎖し、滑走路三期工程の修理を実施する。これに伴い、夜間発着の時間延長や定時運航率の低下などが発生するとみられ、首都空港では同期間に航空券を購入した旅客に対し、運行状況を事前に確認するよう注意を促している。

また、民用航空では3月26日(日)より夏秋ダイヤが正式に開始した。首都空港ではダイヤ変更後も出入航ピーク時間に大きな変化はなく、出航ピークは6時からスタートし、7時~8時に集中、入航ピークは23時~24時だとしている。

~北京・天津ジャピオン2017年04月03日号~

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