【北京7月21日】亮馬河の燕莎橋―朝陽公園間の遊覧クルーズが7月24日(土)、正式に就航した。
同航路は全長1.8キロメートル。西の燕莎橋を出発、東の安家楼橋までが第一区間、朝陽公園内の北湖橋から西水域及び湖岸めぐりが第二区間となる。クルーズの所有時間は約45分。乗船価格は船型や出航時間によって異なり、1人50~198元。一般船は18人乗り、豪華船は8~10人乗り。毎年3月15日~11月15日まで運航する。なお、乗船券は「亮馬国際風情水岸遊船」微信公式アカウントから予約可。
朝陽区関連責任者によると、同区では近年、水力資源の改善や景観の緑化、夜景照明の建設などにより亮馬河の景観向上を実施していた。
~北京天津ジャピオン2021年8月2日号~