【北京3月18日】2023年度の亮馬河の遊覧クルーズが3月18日(土)19時30分、正式にスタートした。
同クルーズの行程は全長6キロ。好運橋下の“星空”などライトアップを強化、船上から24本の橋と18景が眺められる。
一方、通州区副中心の通州大運河観光クルーズも3月19日(日)よりスタート。連日9時半、10時半、14時、15時半の1日4便で、週末や祝祭日は状況により増便する。奥体公園2号埠頭から出発し、南一路に向かって6本の大橋をくぐり、漕運埠頭に到着後、再び2号埠頭へ折り返す。
また、頤和園昆明湖では3月20(月)より、ボート遊びを再開。園内3カ所の小船埠頭に約200艘のボートを完備している。
このほか北海公園は3月18日より、玉渊潭公園は3月17日(金)より、紫竹院公園は3月18日より、陶然亭公園は3月17日より、それぞれボート遊びを再開している。
~北京天津ジャピオン2023年3月27日号~