空港、駅周辺重点に 監視カメラを増設

北京市交通管理部門は近日、市内に282台の監視カメラを増設したと発表した。
主に順義、延慶、豊台、房山、朝陽の各区で行われ、中でも首都空港周辺で42台、北京西駅で10台が重点的に増設された。
今回の増設は、交通量が多い交通駅周辺には駅への送迎のため常に停車、駐車している車両が多く、渋滞を引き起こしやすいとして、これら車両の交通違反行為を撮影記録することを目的としている。
(8月14日)

 

~北京ジャピオン2013年8月19日号

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