人材会社「智聯招聘」が12月12日(木)、「2013ホワイトカラー満足度調査報告」を発表した。
調査は全国28都市のホワイトカラーを対象に実施し、有効回答数は8713件。
質問項目毎に満足度を5点満点で評価する方式で調査を行い、北京の「給与満足度」は1・05点で最下位だった。
なお1位は南京の2・90点。
そのほか仕事関連項目において、「昇進満足度」の全国平均は1・43点となり最低点を記録、一方「人間関係満足度」は2・66点で最も高かった。
生活関連項目では、週平均読書時間が3・81時間、運動時間が2・61時間で、回答者の約55%が「休日の状況」に対して不満を持っていることが判明。
また、最も満足度が低い項目は「性生活」で、最も高い項目は「心の健康」だった。
(12月13日)
~北京ジャピオン2013年12月23日号