今話題沸騰の「街中華」を北京で思う存分味わおう♪

超ドカ盛りラーメン

京都一乗寺に本店を構え、日本に7店舗、米国ボストンに1店舗を展開する｢ラーメン荘」が北京に上陸し一年半が過ぎた。｢関西最古の二郎系｣とも言われ、ジロリアン（二郎ラーメンフリークの呼称）〟と呼ばれる熱狂的ファンも生み出すほどの人気を誇る同店は、超ドカ盛りラーメンが看板だ。そのうえ、北京店は日本の中華料理も全40種類の品ぞろえ、二枚看板で勝負する。

今回のゴチでは、中華料理のいずれか一品注文で、もれなく「餃子」（通常16元/5個）をプレゼントする。

中華メニューは40種

料理長の小田島さんが腕をふるう同店の中華料理は、まさに日本人好みの味。餃子はニンニク不使用なので、ランチに食べても大丈夫！ひと口頬張ると、ジューシーな肉汁が口いっぱいにあふれ出す。

一品料理の人気メニューは、「レバニラ」（26元）、「酢豚」（36元）だ。複数注文で大皿盛りも可能なので、大人数での集まりにも最適。また、「ライス」（2元）を追加注文すれば、立派な定食に早変わりする。

麺類も同店の看板である「次郎ラーメン」（38元～）のほかに、「中華そば」、「担々麺」（各32元）など、全6種類を提供している。

同店は深夜0時まで営業。残業や飲み会の後、無性に中華が食べたくなったら、迷わず「ラーメン荘｣へ駆け込もう！

【info】

住所:北京市朝陽区棗営北里15号一番街2階

電話:010-6773-0650、138-1086-4654（日本語可）

営業時間:12時～翌0時（ラストオーダー23時）

席数:26席

予算:30元～

～北京天津ジャピオン2017年08月28日号～