外はカリカリ、中はトロ~リ。アツアツを頬張ろう!
こだわりの異空間
三里屯SOHOに今年2月にオープンしたばかりの創作料理「だるま」。日本人オーナー・最上さんの明るくて気さくな人柄から、連日、日本人客を中心に賑わいを見せる。
最上さんが最もこだわったのが内装だ。設計士の実兄が考えたという独創的な模様のコンクリートの壁は、ほかではお目にかかれないデザインだ。さらに、お客さんから大人気なのが、階段を上った先にあるロフト席。天井が高く開放感があり、話が弾むのはもちろん、ついついお酒も進んでしまうこと間違いなしだ。
ファン続出の味
今週のゴチでは、常連客からも「美味しい!」と評判の「カリとろ揚げたこ焼き」(通常36元~/6個)を来店者全員にプレゼントする。タンダード、辛子明太子のせ、タルタルの3種類からお好きなソースが選べる。
最上さんは東京の吉祥寺でたこ焼き屋を経営していた経験から、たこ焼きには絶対の自信を持つ。「使っているミックス粉もソースもすべて自家製で、一から手作りしているんですよ」と笑顔で話す。
ほかにも、お酒のアテとしても○な「辛子明太といかのパスタ」(45元)や、ジューシー&サッパリが共存する「しそとポン酢の和風おろしつくね」(38元)など、自慢の創作料理がそろう。
今夜の晩酌は、「だるま」でビールとたこ焼きから始めよう!
【info】
住所:北京市朝陽区三里屯SOHO2号楼5階515
電話:150-1091-0946
営業時間:17時~翌2時
席数:40席
予算:100元~
~北京天津ジャピオン2018年6月4日号~