インドの母の味、ハラル料理を手軽に
ケイサーヘイ(調子どう)?
手作りの「マンゴーラッシー」(25元)をどうぞ!
当店の料理を一言で言うと、インディアン・ママの味。
5人の厨房スタッフはもちろん全員インド人さ!
ハラルフード(イスラム法で許された食べ物)の店なので豚肉は出していないけど、インド中の料理を用意してるよ。
まずはなんといっても「タンドリーチキン」。
ヨーグルトやマサラ、ジンジャーカリーベースなどで1時間漬けて、炭火を使った専門釜で焼き上げる。
ナンを焼くのと同じ釜なんだけど、中の温度は300度もあるんだよ!
焼きたての柔らかチキンはレモンをギュッとしぼって、アツアツのうちに食べてね!
ホロホロの羊のカレー「Mutton Roganjosh」(52元)や優しい味の「サモサ」も最高!
サラダからアイスまで揃う、平日のランチビュッフェ(55元)も大人気だよ。
北京中のインド人が集まる僕たちの店、毎日知り合いがやってくるから、楽しいんだ!
info
INDIAN KITCHEN(印度小厨)
住所:朝陽区三里屯北小街2号2階
TEL:6462-7255
営業時間:11時半~14時半、17時半~23時(ラストオーダー22時半)
席数:130席
予算:昼55元~、夜100元~
~北京ジャピオン2013年9月23日号