北海公園スケート場 1カ月遅れで開園

北京市西城区にある北海公園で、1月23日(木)、毎年恒例の野外スケート場がオープンした。
今年は暖冬の影響を受け、開園が約1カ月遅れとなった。
例年7万平方㍍のスケートスペースも2万平方㍍に縮小されたが、高さ4㍍、全長18㍍の氷の滑り台を今回初めて設置し、その縮小分を補っている。
当日は、開園を待ちわびた多くの市民らが訪れて、スケートのほか氷上ソリなどで遊び、大いににぎわいを見せた。
(1月23日)

 

~北京ジャピオン2014年02月10日号

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