無許可の電飾広告横行 〝鬼街〟の提灯を撤去

北京市東城区にあるグルメストリート「簋街(鬼街)」で3月27日(木)、違法に取り付けられた赤提灯や広告物などの撤去作業が行われた。
「簋街」は全長約2㌔に200店近くの飲食店が立ち並ぶ観光スポット。
赤提灯が連なる景観が有名だが、無許可での電飾広告の設置が長年まかり通っていた。
木や電柱にコンセントを取り付ける行為も見られ、漏電を心配する声も上がっていた。
(3月27日)

 

~北京ジャピオン2014年4月7日号

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