【深セン10月26日】広東省深セン市で10月20日(月)、結婚写真撮影のために東門老街を訪れたカップルが喧嘩になり、男性が女性を残し立ち去るという出来事があった。
同日、男性が女性を待っていたところ、女性は〝70歳の老女〟に扮し登場。
「70歳になっても愛するか」との問いに対し、男性は「恥知らず、老いて醜い」などと告げ、その場を立ち去った。
女性の友人によると、2人は昨年出会い、今年末の結婚を予定。この男性が女性にとって初恋であったため、結婚を控え不安感が募り、愛を確かめたいと思うようになった。
なおこの前日、女性が「年を取っても愛するか」と尋ねたところ、男性は肯定していたという。
~北京・天津ジャピオン2014年11月3日号