【北京12月6日】北京市は12月6日(月)、「2021北京SNSで話題の人気スポットオススメランキング」を正式に発表した。
今回の選考には、約2000カ所の応募があり、そこから候補リストを300カ所に絞り、568万人以上のネット投票により決定。最終的に、文化・歴史スポット、文化芸術、ストリート・産業パーク(園区)、新消費スポット、夜間経済、科学技術イノベーションとデジタル経済、読書空間、ホテル及び民宿、飲食及び小売りなどの10大テーマによる100カ所が選ばれている。
ストリート・産業パーク(園区)は798芸術区、二七厰1897科創城、前門大街など7カ所、新消費スポットには愛楽匯芸術空間・時空劇場、睿恩小鎮(Rayen Town)、首創・郎園stationなど4カ所が、夜間経済には北京歓楽谷、北京世界公園、亮馬河国際風情夜遊、中央電視台塔景区など10カ所が入選した。
また、ホテル及び民宿は「Read and Rest Hotel 念念行旅」、「北京金隅発達嶺皇冠假日酒店(クラウンプラザ)」など13カ所が、飲食及び小売りには「K Bar(北京CBD世界城店)」など10カ所が入選している。
~北京天津ジャピオン2021年12月13日号~