【北京11月21日】14年の歴史を持つCAA(北京市保護小動物協会愛猫分会)主催の猫品評会「年度名猫展」が12月6日(土)、7日(日)の2日間、望京の「新世界百貨」で開催される。
同展では、100匹以上、平均3万元以上の世界に名だたる種の猫がお披露目される。
中でも、米国ニューイングランド地方メイン州を原産とする長毛種のメインクーンは、成猫で体長1㍍以上の大型品種。中国国内にはわずか10匹しかおらず、価格は5万元以上となっている。
また、カナダの無毛種スフィンクスやカールした耳が特徴のアメリカンカールなども登場する。
~北京・天津ジャピオン2014年12月1日号