北京のHIV感染者 累計1万8635例に

【北京12月2日】12月1日(月)の「世界エイズデー」に伴い、北京市衛生と計画生育委員会は、1985年に中国で初めてエイズの症例が報告されて以来、今年10月末までに北京では累計1万8635例のHIV感染者・患者が報告されたとした。
今年新たに増加した2932の症例のうち、95%以上の感染経路が性交渉によるもので、男性同士の同性間の性行為が73・5%を占めた。

~北京・天津ジャピオン2014年12月8日号

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