軌道交通の新空港線 新型着席車両を導入

【北京6月6日】軌道建設公司は近日、今年末に着工する北京軌道交通新空港線に全席着席式の車両を採用するとした。
新空港線は新空港ターミナルビルから南六環、磁各庄駅、草橋駅に至る全長43キロメートルで、そのうち高架と路面区間が18.2キロ、地下とU字層区間が24.8キロとなっている。
新型車両は「7+1」A型で7両が全席着席式、1両が荷物専用車、乗車定員数は440人。

~北京・天津ジャピオン2015年6月15日号

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