天津―保定鉄道、調整段階 今年末には開通予定

【京津10月24日】北京市鉄道局は10月23日(金)、高速鉄道・津保鉄路の工程が調整と試運転の段階に入り、12月末までには正式に開通することを発表した。
同鉄道は天津市西部と河北省中部を結び、東北、華北、華南、西南、京津地域を結ぶ重要な交通手段となる。
また、徐水駅で北京―広東間を繋ぐ京広鉄路に接続する。
駅は天津西、勝芳、覇州西、白溝、白洋淀、徐水の全6つで、路線の全長は157.8㌔となる。
~北京・天津ジャピオン2015年11月2日号

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