重度汚染イエロー警報 61時間ぶりに解除

【北京11月15日】北京市空気重汚染応急指揮部弁公室は11月15日(日)21時、空気重度汚染イエロー警報を解除した。
11月13日(金)8時に発令された警報は、今冬初の空気重度汚染イエロー警報となり、61時間継続した。
警報発令とともに指揮部弁公室では関連企業に施工地の粉塵抑制の強化を要求、市内全土で土石工事、建築、解体作業を停止し、道路清掃を強化していた。

~北京・天津ジャピオン2015年11月23日号

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