1~5月のPM2・5濃度 前年比で19・3%減に

【北京6月16日】6月16日(木)、北京市環境保護局は5月のPM2・5の市内平均濃度を発表、2016年1月~5月におけるPM2・5の累計濃度が15年の同時期に比べ19・3%減少していることがわかった。

北京の今年1月~5月の間、空気レベル達成日数は96日あり、前年比で21日増え、重度汚染となった日数は1日減った。

市は2016年を〝大気汚染関連法の年〟と定め、改善を進めるという。

~北京・天津ジャピオン2016年6月27日号~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP