市中心区のPM2・5 3日間連続で30以下に

【北京9月21日】北京市環境保護局の統計によると、9月18日(日)~20日(火)までの3日間、市中心区の空気レベルが連日「優(最も良い)」であったことがわかった。

この3日間、大気中のpm2・5の濃度は1立方メートルあたり30マイクログラムを下回った。同局観測センターの関係者によると、秋は気圧が高く、風の強い日が多いこともあり、大気汚染物質が留まりにくいという。9月上旬は空気レベル「優」の日が12日あった。

~北京・天津ジャピオン2016年09月26日号~

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