天津のモバイル充電器 不合格率が70%に

【天津12月5日】最近、天津検験検疫局工業産品安全技術中心が行った携帯モバイルバッテリー検査によると、商品20点のうち14点が不合格で、不合格率は70%に上った。
検査を実施した商品には、容量20800mAと表示された商品が、実際は4464mAしかないなどの虚偽表示の問題が見られた。
同局は消費者に対し、市価より安い価格にむやみに惑わされず、正規販売店の商品を購入するよう注意を促している。

~北京・天津ジャピオン2016年12月12日号~

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