中国伝統工芸200点太廟芸術館にて展示

【北京1月22日】太廟芸術館で1月22日(日)、「文明的回鳴:中華巨作」芸術展が開幕した。

同展示会には彫刻、木器、陶芸、織物、切り絵、皮影、漆工芸など、全国各地の多岐にわたる約200点の工芸品が集合。現代アーティストによる最新作品のほか、漢代の玉の彫刻や清代の七宝焼彫刻、3000年以上の歴史を持つオルドス青銅器などの希少な文化遺産を展示している。

開催は3月20日(月)まで。

~北京・天津ジャピオン2017年02月06日号~

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