花火爆竹販売3割減 負傷者数は2割減に

【北京2月2日】北京市煙花弁公室が発表した統計によると、2月1日(水)夜までの北京市の花火爆竹総販売量は12・2万箱と、前年同期比で30・3%減となったことがわかった。

なお、大晦日にあたる〝徐夕〟の1月27日(金)0時~〝初五〟の2月1日24時まで、北京市内で花火爆竹による負傷者は81人と、前年同期比21・4%減だった。一方、花火爆竹による火災は62件と、昨年同期とほぼ同様だった。

~北京・天津ジャピオン2017年02月13日号~

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