1月7日(月)の報道によると、北京地下鉄10号線の二期と一期が連接して1週間足らずで1日あたりの平均利用者数が100万人を突破した。
また、1月4日(金)~6日(日)までの利用者数が3日連続で、1971年の開通以来42年間、利用者数最多だった1号線の利用者数を上回ったことが分かった。
昨年末に開通した6号線は、八通線と1号線のラッシュ時の混雑緩和に貢献しているものの、6号線と10号線の乗り換え駅となった呼家楼駅ではラッシュ時の混雑が深刻化。
通勤ラッシュ時にホームへの乗客の入場制限などを実施している。
(1月7日)
~北京ジャピオン2012年1月14日号