河北省のガラス桟道1平方メートル3人と規定

【京津7月23日】最近、河北省住房和城郷建設庁は、観光地のガラスのつり橋やガラスの遊歩道の建設材料、設計、施工などの基準を明確化する「景区人行ガラスつり橋とガラス桟道技術基準」を制定した。同規定は8月1日(水)より実施される。

規定によると、ガラスのつり橋、遊歩道のガードレールは安全性が確実であるべきで、危険な場所には防護設備を増設するよう要求。出入口には観光客に注意事項を告知するための案内板、危険な場所には警告板を設置し、看板には中国語以外の1種類以上の外国語訳も必要だと規定している。

~北京天津ジャピオン2018年7月30日号~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP