【京津7月24日】最近、中国青年報社社会中心とアンケートサイトが行った調査によると、〝2018 FIFAワールドカップ ロシア大会〟を観戦した割合は93・2%で、うち27・8%が全試合を観戦したことがわかった。
同調査は、男性58%、女性42%、80年代生まれが49・6%、90年代生まれが34・8%を占める2006人の有効回答をもとにまとめたもの。
これによると、回答者の66・8%がテレビまたは生中継アプリで観戦、34・1%が関連ショート動画で、18・5%が録画で観戦した。また、観戦の理由として55・9%が「スポーツマンシップに魅かれた」とし、今後W杯に求めるものとして56・2%が「審判のジャッジがフェアになること」、51・1%が「より多くのブラックホースが出てきてほしい」と回答している。
~北京天津ジャピオン2018年7月30日号~