紅葉シーズンの西郊線 乗客数は1日7万人

【北京10月19日】最近、香山の紅葉シーズンに伴い、北京初のモダン路面電車・西郊線の利用者数がピークを迎えている。

紅葉シーズン中、週末などのピーク時には1日の利用者数は平均7万人に達する見込みで、西郊線では全10車両の連結運行を採用し、運行能力を平日の2倍に引き上げる。これにより1時間あたりの運行能力は1万1200人となる。

 

~北京天津ジャピオン2019年10月28日号~

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