北京病院の禁煙外来 3343万人が受診

【北京12月18日】北京市衛生健康委員会書記は12月18日(金)、 記者会見の席上で目下、北京では61カ所の病院が禁煙外来を開設し、3343万人が受診したと紹介した。

同書記によると、北京では2014年を境に成人の喫煙率が顕著に減少。北京市の成人喫煙率は14年~18年の4年間で23.4%から20.3%に減少し、喫煙者数は約55.5万人減少している。

~北京天津ジャピオン2020年12月28日号~

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