【北京11月21日】大手民泊サイト「途家網」のデータによると、「北京2022冬季五輪・パラリンピック」のフリースタイルスキー、シングルボードスキーの競技会場である張家口崇礼の雲頂スキー公園周辺にある民宿の12月の予約数が、11月の2割増となっていることがわかった。
一方、冬季五輪延慶エリアにある北京延慶国家高山スキーセンター周辺の民宿は、11~12月の予約数が前年比の3割増となった。この周辺の民宿の数も2割増えているという。
同サイトによると、11~12月のスキー民宿の人気都市トップ5は、吉林、ハルビン、杭州、西安、北京の順となっている。
~北京天津ジャピオン2022年11月28日号~