“水中のパンダ”クラゲ*懐柔ダムに姿を現す

【北京3月9日】懐柔区生態環境局は最近、懐柔ダムにて“マミズクラゲ(中国語:桃花水母)”が頻繁に発見されているとした。

“水中のパンダ”と称されるマミズクラゲは穏やかな淡水域に生息する。

懐柔区では水生生態環境が大幅に改善しており、オイカワ(コイ科の淡水魚)、クロヒレヒガイなどの北京市二級水生野生動物も生息が報告されている。

~北京天津ジャピオン2023年3月20日号~

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