北京市旅遊委員会假日弁公室の統計データによると、6月10日(月)~12日(水)の〝端午節〟期間、北京市を訪れた観光客は昨年同期比8・9%増の336万人に達し、旅行総収入は13・35億元で、昨年比13・3%増だった。
なお、北京市民以外の観光客は83万人で前年比7・8%増、旅行消費額は9・5億元で前年比10・5%増だった。
同期間中、豊台区で開催されている「園博会」を訪れた観光客数は18・7万人で、市内の各観光地の中で首位となった。
(6月12日)
~北京ジャピオン2013年6月17日号