天津上半期の交通違反飲酒運転がトップに

【天津8月30日】天津市公安交通管理部門は8月30日(火)、今年上半期に市内で実施した交通法違反行為取締りにより拘束した人数は523人に上るとした。

交通違反行為のうち、飲酒運転が132人、ナンバープレートの偽造・改造が56人と、多数を占めた。そのほか、事故現場からの逃走、無免許運転など、11種類の深刻な違反行為が見られたとしている。性別では男性運転手が90%以上を占め、年齢は20~50歳に集中している。

また、常習的な交通違反のうち、免許停止期間中にこっそり運転し、交通事故に遭うなどの案件が14件に上っている。

~北京・天津ジャピオン2016年9月5日号~

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