【北京２０１４年12月30日】ＡＰＥＣ（アジア太平洋経済協力）会場の雁栖島が１月１日（木）より、正式に一般開放された。
参観ルートは、雁栖湖旅遊サービスセンター、雁栖島、北広場落車、北大堂、集賢廳、南広場、漢闕、夏園、亜太夥伴林、南広場西側乗車離島、科技展示館の順となる。
参観チケットの価格は１００元で、連日の予約受付人数は４００人、月・火曜日は参観不可。
予約受付は電話、もしくは北京雁栖湖旅遊区公式サイトからの予約も可。
一方、頤和園では２０１４年12月29日（月）より、第一回「冰雪節」がスタートした。
園内の昆明湖では、排雲殿の正面南、知春亭西側、十七孔橋南北両側に３つのアイスリンクを設置、頤和園の景色とともにスケートや乗り物が楽しめる.

～北京・天津ジャピオン2015年1月12日号