【北京8月27日】北京首都空港で8月27日(火)16時頃、北京発東京行きの中国国際航空「CA183」便貨物室から煙が上がる騒ぎがあった。
空港によると、同旅客機から火は上がっておらず、幸い事故発生時に乗客は搭乗していなかった。
撮影された動画によると、空港第3ターミナルの1本のボーディング・ブリッジに接続した旅客機から煙が上がり、旅客機の頭頂部は黒く焦げていた。
中国国際航空のアプリによると、事故発生時、同旅客機は約1時間前に東京から北京に到着したばかりで17時10分に東京羽田空港に向かって離陸する予定だった。
~北京天津ジャピオン2019年9月2日~