飲料販売自動運転車 金街で試用スタート

【天津12月10日】和平区金街に最近、小型の自動運転車が登場し、話題となっている。

ペットボトルや飲料を販売するこの車は全長約2.5m、車幅約1m、高さ約1.7m。環境センサーで歩行者を自動認識し、障害物を避ける。また、消費者がQRコードを読み取った後、スマート音声で会話ができるという。

現在は試用段階で、将来的にはホットドリンクの提供も行う。

 

~北京天津ジャピオン2019年12月16日号~

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